| １月２２日（金）５・６時限目、令和２年度「学習発表会」を行いました。「総合的な探究の時間（ＳＤＴ）」において課題研究を進めてきた成果を、各系列代表として選ばれたグループが発表しました。今年度は、新型コロナウイルスの影響により、各教室へ生配信し、プロジェクターにより投影して視聴しました。
【発表の概要】
� 屮哀襦潺�ャン 〜欲のままに生きる〜」
アオハルし放題 ＲＨＭＳ
昨年１０月から１２月にかえて開催された「静岡魅力探究プロジェクト『アオハルし放題』」に参加したチームＲＨＭＳによる発表です。今回のプロジェクトでは、「旅」をテーマに、富士宮の魅力を伝える旅行プランを提案しました。
�◆孱藤�ｇａｋｕちゃれんじ『地域の子ども達の居場所づくり』」
子ども地域福祉系列２年次生
コロナ禍のなかで、どのように地域の子ども達と触れ合っていけばよいのかを考え、今できることにチャレンジしてきました。チームワークを大切に、アイデアを出し合いながら１４人で力を合わせてきた内容を発表します。
��「日韓関係をよくするために」「台湾の親日と民主主義」
国際教養系列３年次生
これからの日韓関係について必要なこと、現地での実体験やアンケートなどを通じて研究しました。また、台湾修学旅行の際に感じたこと、台湾民主主義の歩みや日台の共通した価値観などを研究しました。
�ぁ崙�本の食品ロスを家庭から減らしていくには？」
健康福祉系列３年次生
久々に冷蔵庫の整理をしたら、買った覚えのない食べ物が。期限が切れているし捨てよう」こんな経験はありませんか。私たちが暮らす地球環境を守っていくためにも、家庭での食品ロス削減について考えてみましょう。
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社会科学系列３年次生
新型コロナウイルスが猛威を振るなか、私たちの生活はあらゆる分野で一変しました。社会科学系列では、８つのグループに分かれ、新型コロナウイルスが私たちにもたらした社会的影響と今後の見通しについて、多面的に調べてきました。ここでは、「貿易」に注目し、調査・考察した成果を発表します。
�Α峪笋燭噌盥酸犬�災害時にできること」
工業テクノロジー系列３年次生
災害時には多くの若い力が必要とされています。今の高校生の災害に対する意識はどの程度なのでしょうか。また、大規模災害時には、あらゆるものを資源として活用しなければなりません。そこで、廃材や身の回りにあるものを災害時に活用する手段を研究しました。
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情報ビジネス系列３年次生
２年次に行った富士宮のフィールドワークを基礎として、地元富士宮の活性化のために、高校生としてできることを考え、ビジネプランとして提案します。
�─屬犬磴鵑韻鵑魏奮愿�に考察する」
自然科学系列３年次生
数学班が「じゃんけん」を科学的に研究してきた成果を発表します。
��「富士山富岳牛生産に向けて」
生物生命系列３年次生
本校で飼育している黒毛和種の人工授精を試みましたが、残念ながら受胎させることはできませんでした。その結果を踏まえ、現在、仔牛を導入して進めている取組について発表します。
【発表会の様子を一部紹介します】
 
  ＰＣにセットしたカメラの前で、緊張した面持ちで順番に発表を行いました。
じっくり研究してきた成果を話すとあって、いずれも大変堂々とした発表で、聞いている方にとってもわかりやすいものでした。
各教室では、メモをとりながら真剣に画面を見ていました。
 
 
 
「一人ひとりが主人公」 富岳館高校
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