常に新型コロナ感染症対策を意識して、密を避けて行います。
２学期始業式を行いました。コロナ感染症の影響により、今回も放送による始業式となりました。
【校長講話の要旨】
今年の夏も、記録的な大雨に見舞われ、各地で被害が相次ぎました。静岡県内でも大規模な土石流が発生し、多くの尊い命が奪われ、不自由な生活を余儀なくされている方々が現在も多くいらっしゃいます。また、新型コロナウイルス感染症の影響が深刻な状況下で、２学期の始まりを迎えました。普通の生活を普通に過ごせるということは、じつは本当に有難いことなのだと感じます。２学期、安心安全な学校生活が送れるよう、一人ひとりがこれまで以上に注意を徹底していきましょう。今日から９月、今年も残り４ヶ月。就職試験に臨む皆さん、富岳館で学んできたことを自信に、筆記や面接で存分に実力を発揮してください。また、進学を目指す皆さんは、推薦型の入学試験が目前に迫ってきています。夢の実現に向かって、それぞれ自分の道を切り開いていってください。１・２年次生の皆さんは、３年次生をみて、２年後・１年後の自分をイメージしながら、有意義な高校生活にしてください。
「目的、目標を持つ」ことについて、３人のレンガ職人の仕事への取り組みを例えに、講話がありました。（「校長だより９月号」を参照ください。）
校長講話の後、生徒課から部室使用に関する注意や、保健課からコロナ感染症対策の徹底等についての話がありました。
始業式の後、各ＨＲで防災訓練を行いました。新型コロナの影響により、避難訓練は中止し、防災カードの記入や避難経路の確認などをしました。
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