2月7日(月)3・4時限目、こども地域福祉系列・こどもコース2年次生が、「こどもの発達と保育」の授業において、「NPO法人 ゆめ・まち・ねっと」の渡部達也・美樹ご夫妻による「今、なぜこどもの居場所づくりが必要なのか」の出前講座を受講しました。
渡部ご夫妻から、だれとでもつながりのもてる垣根のない遊び場があることの大切さ、だれかに助けを求めながら成長していく経験の必要性を、最近の事件やご自身が開催されているこどもの遊び広場「たごっこぱーく」での活動紹介を通して気づかせてくださいました。
授業は、渡部様が問いかけながら、私達の意見を引き出しながら授業を進めてくださり、2時間があっという間に過ぎていきました。今日の内容を、今後の学びに活かしていきたいと思います。