3月1日(火)、「第120回卒業証書授与式」を挙行しました。 保護者の皆様が着席され、開式に先立ち、高校生活を振り返るスライドショーが上映されました。

 3年前の4月、この場所から始まった富岳館での高校生活。期待と不安の入り混じった入学当時のことが昨日のことのように思い出されました。
開式の辞に続き、国歌演奏、卒業証書が授与されました。
校長式辞、須藤PTA会長様から来賓祝辞、祝電披露がありました。
生徒会長を務めた田中さんによる卒業の言葉、校歌演奏の後、閉式の辞となりました。
コロナ禍での高校生活、当たり前のことが当たり前にできず、悔しかったり残念だったこともありますが、みなさんはたくましく乗り越えてきました。富岳館で培った力を生かして大きくはばたいてください。
式終了後、三ヶ年皆勤者の表彰が行われました。
卒業生退場 あたたかな拍手が贈られました。

富岳館高校第18期生235名が本校を巣立っていきました。
教室へ移動し、担任・副担任の先生方からの話や、卒業生のスピーチなどが行われました。



在校生からのメッセージが掲出されました。
生徒昇降口

インフォメーションディスプレイには、開式前に上映されたスライドショーが映し出され、大勢の方々にご覧いただいていました。また、数多くの祝電やお祝いメッセージが披露されました。
御卒業おめでとうございます。
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