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NHK静岡放送局は、9月14日(金)に富士宮市民文化会館を特設スタ
ジオにして、富士宮の話題を伝える番組を放送し、健康福祉系列の生徒
が「情報ランチしずおか」(14:05〜14:55)と「たっぷり静岡」に出演しました。
番組の内容は、富士宮の食材を使った新しいメニューを提案するという
もので、富士宮地域力再生総合研究機構を相手に、料理対決に挑みまし
た。
本校生徒が披露したメニューは『富士山ロコモコ丼』(ロコモコはハワイ
の料理)で、黒米を混ぜた落花生の炊き込みご飯の上に、富岳館味噌で
味付けしたトンテキ、目玉焼き、人参のキンピラ、オクラのざく切り、紅生
姜を載せたものです。いずれの食材も地元産であり、栄養バランスと色彩
にこだわりました。
勝負は「富士宮の新しいメニューとして認めるか」という基準で、5人の審
査員により判定され、結果は引き分けでした。
番組終了後、会場で観覧されたお客様に、『富士山ロコモコ丼』30食を
試食していただき、大変好評でした。
参加した生徒は、とても貴重な経験をしたと思います。
3年:太田新菜(富士根南中)、内藤太地(北山中)、西中駿斗(大渕中)、
望月規孝(富士宮四中)、渡邉真希(大渕中)
2年:青木夢翔(大渕中)、岩間和乃(大渕中)、濱崎千恵里(大渕中)
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