| １２月１１日（土）、「令和３年度第２回学校説明会」を開催しました。 受検が近づいてきている大切な時期に、また遠方からも、多数の中学生と保護者のみなさまの御参加をいただきました。
学校説明会の様子を一部紹介します。、す
管理教室棟の正面玄関から４階の視聴覚室へ
開始前、お待ちいただく間に、配布資料や学校生活紹介のスライドショーをご覧いただきました。
【全体会】
生徒会による司会進行で始まりました。
最初に小野校長からご挨拶とともにお話がありました。
「ひと口に「高校」といっても、学校によって本当に異なります。高校時代に何を学び、どんな先生方と出会い、どんな仲間たちと過ごすのか。高校生活はみなさんの一生を大きく左右する礎を築く大切な期間です。富岳館では、「生徒が主役」の授業や行事などが沢山用意されています。毎日、校内を回りながら「自分も高校時代にこういう授業を受けたかった、こんな先生方や仲間たちと出会いたかった」と羨ましく感じています。「もしも高校生に戻れるのなら、こういう高校生活を送りたい」と真剣に思います。そして、富岳館がさらにそういう学校であるよう、教職員一同「チーム富岳館」の意識で学校運営に取り組んでいます。さまざまな体験や挑戦を通して、自分自身でも気が付いていない『未見の我』を見つけ、『可能性の扉』を開いてください。
ＡＩ（人工知能）の登場、加えて新型コロナの影響などにより、数カ月先の未来を予測することすら困難な状況になってます。そうした世の中で必要となるのは、既存の枠組みや価値にとらわれず、主体的に自分から行動して問題を解決する力です。大切なのは他人との比較ではなく、自分自身をどれだけ成長させられたかということ。桜咲くころ、夢と希望に満ちた皆さんと、会えるのを楽しみにしています。」
 「一人ひとりが主人公」☆富岳館高校 続いて副校長から、学校の概要等についてのお話がありました。
  総合学科の特長、本校での学びについて等、画面を使いながら詳しく説明しました。
生徒会長あいさつに続き、生徒会による学校生活紹介がありました。
 
 
  富岳館での充実した高校生活の一部を紹介しました。
３年次生４人によるメッセージ
 
富岳館での３年間を振り返って、それぞれ頑張ったことや進路活動などを具体的に話してくれました。
※メッセージの内容を追記します。しばらくお待ちください。
  最後に、今年度３年次生の進路状況を副校長から説明しました。
昨日発表があった、静岡県立大学国際関係学部や静岡県立農林環境専門職大学への合格など、最新の状況も報告されました。
【施設見学】
希望者を対象に、４班に分かれて農場や実数棟などを見学していただきました。
 
 
  らせん階段のところには、各系列のポスターや生徒の作品などが展示されていました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」☆富岳館高校
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