8月12日に富士宮市役所で、高校生を対象とした行政勉強会が開かれ、
生徒会の生徒10名が参加しました。今年は「世界遺産富士山のまちづく
り」、「商店街の活性化」、「国際交流 女性が輝くまちづくり」、
「地球にやさしいまち」、「移住定住」の5つのテーマについて学びました。
みその「切り返し」(仕込みから約3ヶ月経過、夏の高温で発酵熟成が促進されます。)
学校農場で栽培された赤しそで、白梅酢を赤梅酢に、梅漬けを梅干しに仕上げていきます。
食品加工部は夏休み中、4月に仕込んだ味噌の切り返し、梅の赤しそ入
れと土用干し、落花生の栽培管理、パンの製造を行っていました。
1年生は、上級生にサポートしてもらい初めてのパン作りです。生地こね、
発酵、分割・まるめ、ねかし、整形、最終発酵、焼き上げ 等、4〜5時間
かけた手作りの焼きたてパンは、格別のようです。
中学生1日体験入学の日、部活動紹介では、反復練習した成果を焼きた
ての香りとともに 紹介していました。
一番人気のメロンパン (また、学校産みそ使用の手前みそパンは隠れた一品です。)
中学生に紹介中
(食品加工部)